高級宝篋印塔 墓相型
未来にわたり諸仏の全身舎利を奉蔵する
至高のカタチ「宝篋印塔」。
宝篋印塔(ほうきょういんとう)は、過去/現在/未来にわたる諸仏の全身舎利(全身の遺骨)を奉蔵するために「宝篋印陀羅尼経」を納めた供養塔です。現代では、五輪塔よりさらに永く納骨できると考えられています。家系永代を願う尊いかたちといえましょう。作品は、お施主様のご要望で、代々伝わる水子墓と家族の歴史を刻んだ墓誌を加えました。
仕 様
石 碑 宝篋印塔(上下蓮華)・名古屋型8寸高級墓石
墓装用品 芝台・墓誌・水子墓
外 柵 門柱付き玉垣づくり
墓地寸法 240cm×150cm
宝篋印塔は、五輪塔同様に単独でも建立しますが、墓相型のように家族墓と合わせてお墓づくりすることもあります。宗派を問わず建立することができます。